あろけみ。

アロマセラピーやハーブのこと。

アロマセラピーでできること

 

こんにちは!Sammyです。

 

今回は、アロマセラピーでできること、エッセンシャルオイルを用いてできることをお話ししていきますね!

 

まず、アロマセラピーというと……どういうイメージでしょうか?

良い香りのオイルを使ってリラックスできるマッサージ、なんだか不思議な香りの煙(?)がモクモクと漂う室内、ティッシュペーパーに一滴オイルを垂らしてその香りを楽しむ……などなど。

色々と考えることは人それぞれだと思うのですが、もちろん、これは全部まとめてアロマセラピーです^^

 

また、香りを楽しむこともですが、手作りの基礎化粧品に水分補給効果のあるエッセンシャルオイルを入れて乾燥肌改善を狙ったり、手作り軟膏に傷跡ケア効果のエッセンシャルオイルを入れたりと、こういうこともアロマセラピーの範疇であるといえます♪

 

ここで何度も出てきていますが、エッセンシャルオイル(精油)はアロマセラピーを行う上で絶対に欠かせません。

日本でもいろいろな種類のエッセンシャルオイルがたくさんのメーカーさんから発売されていますが、アロマセラピーを行う際は、きちんとした植物由来の100%ピュアオイルを使用することが大事です。

 

 

アロマセラピーの内容は、人によって解釈の分かれるところではあると思いますが、大きく分けて「Topical Application(局所適用)」「Inhalation(吸入)」の二つです。

 

「局所適用」というとなんだかピンときませんが、要は体に体に塗布して、エッセンシャルオイルの効能を発揮させる方法です。

例えば、マッサージオイルや入浴剤、軟膏、スキンケア用品など。直接体に塗ったり接触させる方法ですね。

 

「吸入」はその名の通りですが、揮発した香りを鼻から吸うことで、エッセンシャルオイルの効能を体に取り込む方法です。ディフューザーを用いたり、最初の方でもお話ししたように、ティッシュペーパーに垂らして香りを楽しむといったものも含まれます。

 

世界中にエッセンシャルオイル数百種類以上(!!)と言われており、局所適用、吸入どちらにも適したものもあれば、より高い頻度で、吸入用に使われるものもあります。

 

また、オーストラリアではさらに、経口摂取することで体に効能を取り込むという、そんな治療を患者さん、お客さんに行うセラピストの方もいます(※勿論資格が必要です!!)

ただしこれはふつうの一般人が真似をしていいわけはありませんので、エッセンシャルオイルを飲むということは絶対に行わないでください(><)

そのほかにも、注意しないといけないことがありますので、安全な方法で、素敵なアロマセラピーライフを楽しみましょう☆

 

Sammy